夏物 語 〜Once in a Summer〜
夏物語〜Once in a Summer〜は2006年に韓国で製作されたイ・ビョンホン主演の映画です。日本では2007年1月27日から公開されてます。
アジアを代表する映画俳優、イ・ビョンホンが『純愛中毒』以来4年ぶりに挑む感動のラブ・ストーリー巨編映画です。イ・ビョンホンが演じるのは、生涯たった一人の女性を想い続け生きる大学教授ソギョン。20代の若き青春時代の勇姿と60代の著名な老教授と2世代を演じきる幅広い演技力に注目!
出演:イ・ビョンホン『純愛中毒』『甘い人生』/スエ『ファミリー』/オ・ダルス『オールド・ボーイ』/
製作:KMカルチャー『純愛中毒』
脚本:チョ・グンシク/キム・ウニ
音楽:シム・ヒョンジョン『オールド・ボーイ』他
美術:イ・チョルホ『Sad Movie<サッド・ムービー>』他
監督:チョ・グンシク『品行ゼロ』
ノベライズ:集英社文庫 オリジナルサウンドトラック:ポニーキャニオン
JSA
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人気ランキング : 1149位 定価 : \3,129 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント 発売日 : 2006/06/23 発送可能時期 : 通常24時間以内に発送 価格 : \2,468
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朝鮮半島を南北に隔てる板門店/共同警備区域=JSAの北朝鮮側歩哨(ほしょう)所内で、韓国側による殺人事件が発生し、韓国人の父をもつスイス軍女性将校ソフィアが捜査のため同地を訪れた。北と南、双方の意見の食い違いに彼女は大いに戸惑うが、やがて悲しくもむごい真実が画面で明らかにされていく…。
今も緊迫した関係が続く「南北の分断」をテーマにし、韓国の歴代興収記録をぬりかえた社会派エンタテインメントの大ヒット作。北と南の兵士たちが、それぞれ友情の念を抱いたことから起きてしまう惨劇。そんな皮肉をあますところなくとらえることで、民族の怒りと悲しみを浮き彫りにさせた意欲作でもある。南北の立場に挟まれ、次第になす術を失っていくヒロインは、実は事態を見守るしかない観客の代弁者でもあり、だからこそ余計につらく悲しい。(的田也寸志)
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最近の日本映画にはない骨太なエンターテインメント |
2つの面で秀逸な映画だった。ひとつは表現手法。特に冒頭の凝った映像作りやテンポの良いカット割りなど、韓国映画の力を感じた。
もうひとつは「社会派エンターテインメント」とでもいうべき内容。単なるエンターテインメントで終わらせず、かといって重苦しいだけの社会派ドラマにもなっていない。両方が絶妙のバランスで構成されている。板門店の警備をしている南北の兵士がふとしたきっかけで出会って友情を育むも、南北の体制に引き裂かれ、悲劇を迎える。惨劇の謎解きの見せ方も巧みだ。
最近は日本映画の興行成績が好調というが、「幾分手間のかかったテレビドラマのような映画」ばかりで、一部のアニメ以外はスケールの大きさを感じさせない。多分、10年後はきれいに忘れ去られている「消費財」のような作品ばかりだ。韓国はアジアのハリウッドになったのか。そして日本との差をもたらしたものは何かと見終わった後に考えさせられる。
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秀作!テンポよく最後まで飽きないです。 |
想像以上におもしろく(シナリオがすばらしい)ちょっとサスペンスっぽくて(笑いあり)最後まで飽きさせない展開でした。南北分断というテーマだけにとわれず、人間の根底に流れる、ぬくもりや孤独、喜びや悲しみ、愛と死、罪と罰などさまざまな感情についても考えさせられました。個人の意思とは無関係に戦争と向き合わなければならない現実、今の私には想像もつきませんが、日本も知らぬまに「軍国主義への道」へ導かれることのないようにと願わずにはいられません。そしてソン・ガンホさん率いる4人+イ・ヨンエさんの演技に注目です。イ・ビョンホンさんの作品はほとんどみましたが、この作品は出演者みなさんのすばらしい演技があって、「イ・ビョンホンさん」がさらに輝いてみえました。もちろんDVDは買いました。
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ツアーで現場まで行けます |
映画に登場する歩哨所は停戦ラインに実際にあり、大韓旅行等のツアーに参加すれば誰でもここを見下ろせる監視所まで連れて行ってくれます(歩哨所一帯は一応立ち入り禁止)。近くに、米兵が北朝鮮兵士にナタで首をちょん切られた「ポプラ事件」の現場もありますし、MPが陽気な米兵なら事件の記念碑のところを通って今は無人となっているこの歩哨所まで連れて行ってくれます。ただし、すぐUターンで降りることはできません。風景があまりにも映画そのものなので、自分が映画の中に入ったような気がします。でも、このテの韓国映画は気負いすぎていて、現実には絶対に起こりえない状況設定ですし、役者に気合が入り過ぎていて疲れます。ちなみにJSAという概念は今は無いと聴きました。でも、みやげ物屋にはJSAの青いバッジや帽子を売っていました。食堂の食事もおいしいです。
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朝鮮半島に建てられた見えない壁 |
この映画を見るまで38度線を深く考えることはなかった。橋で分断された国境の両側に同じ民族が向かい合っている。そこでは常に一触即発の事態が起きているが、今の事態を維持することを優先する国際政治の判断と最前線の兵士の人間としての心の揺らぎが見てとれる。地続きの国境線はちょっとしたことで踏み越えてしまう。そのたびに殺し合いをすることはないが、お互い現場であうんの呼吸が成り立っているのである。政治が引いた国境線とそれを超えて言葉さえ交わせない人間。橋の真ん中で引かれた線を超えるのに躊躇する人間。自分で壁を作ってその壁が超えられない。「矛盾」とはこういうときに使う言葉なのだろう。東西冷戦が過去のものとなろうとしている今も尚続く亡霊に取り付かれた場所が板門店だろう。北朝鮮核武装問題で緊張が続く朝鮮半島に感心のある方にはお勧め。
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貴重な親日国も大切に |
【中央日報・韓国人意識調査】
最も嫌いな国
1位日本(55%)
2位北朝鮮(15%)
(中央日報2006年9月22日)
【読売新聞・韓国日報「日韓共同世論調査」】
日本に良い印象を持っている
17%
悪い印象を持っている
82%
(読売新聞2006年8月7日)
【台湾紙「遠見」の台湾人世論調査】
全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位
「留学したい国」で2位
(毎日新聞2006年6月30日)
日本の旧植民地という、立場はまったく同じなのに、この違いは何なんだろう?



